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民音 朱鷺

民音 朱鷺
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民音 朱鷺
プロデューサー、芸術監督 陳飛華(CHEN FEIHUA ちん・ひか) 国家一級演出家、上海歌舞団/東方青春舞踏団団長、文化部優秀専門家、中国人民対外友好協会理事、中国舞踏家協会理事、上海舞踏家協会副主席
文化部「文華賞」舞踊コンテスト、全国舞踊桃李杯、中国舞踊荷花賞、中国精品演目展演、香港・マカオ・シンガポール国際舞踊コンテスト審査員、中国舞踊「荷花賞」金賞演目『覇王別姫』、『天辺的紅雲』、『舞台姐妹』、『一起跳舞吧』等の作品のプロデューサー兼芸術監督を担当。
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演出・振付 佟叡叡(TONG RUIRUI とう・えいえい) 国家一級演出家、中国歌劇舞劇院演出、上海歌舞団客員演出家
2000年北京舞踏学院編導系中国舞踊専攻卒業。代表作に、舞踊『扇舞丹青』、『根之雕』、『緑帯当風』、『当代節奏』、『碧雨幽蘭』、『秀色』、『夜深沈』、『如夢年華』、『梅花三弄』、『春閨夢』、『似水流年』、『春江花月夜』、『秦淮煙柳』、『郷愁無辺』、『羅敷行』、『南京1937』、『水月洛神』、『一起跳舞吧』等がある。
中国文化部第5回全国舞踊コンテスト創作銀賞、第3回「荷花杯」全国舞踊コンテスト金賞、第6回全国舞踊コンテスト創作銀賞、第8回中国舞踊「荷花賞」コンテスト演出金賞等、数多く受賞。
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脚本 羅懐臻(LUO HUAIZHEN ら・かいしん) 劇作家、中国戯劇家協会副主席、上海市劇本創作センター芸術指導、上海戯曲学院客員教授。
国務院専家特別手当受給者、文化部優秀専門家、文化部より“昆曲芸術優秀創作スタッフ”称号を受章。主な作品に、淮劇『金竜と蜉蝣』、『西楚覇王』、昆劇『班昭』、『一片桃花紅』、京劇『西施帰越』、『宝蓮灯』、『李清照』、越劇『真暇駙馬』、『梅竜鎮』、『青衫・紅袍』、甬劇『典妻』、豫劇『曹公外伝』、黄梅戯『長恨歌』、『孔雀東南飛』、川劇『李亜仙』、瓊劇『下南洋』、滬劇『臙脂盒』等がある。劇作選集『西施帰越』、『九十年代』、文集『羅懐臻戯劇文集』(6巻)を出版。
 
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音楽 郭思達(GUO SIDA かく・したつ) 現在、中国舞台芸術界で活躍著しい若手作曲家。2003年中央音楽学院作曲学部を卒業。郭文景教授に師事し、創作した作品は、テレビ・映画、交響楽、歌曲、舞台芸術など多くのジャンルに及ぶ。2013年第9回中国舞踊「荷花賞」コンテスト最優秀音楽創作賞を受賞。近年の主な作品に、管弦、管楽交響作品『記念碑』、『頑偶』、『水の四則』等がある。映像音楽作品に『新版紅楼夢』、『故宮100』、『功夫侠』、『走西口』、『魁抜』、ミュージカルに『茉莉花』、『花と少年』、『青城』、舞劇音楽作品に『水月洛神』、『一起跳舞吧』、『聊斎』、『花間十二声―24節気』、『水上紅楼夢』、『斉風甫田』、『間香』等がある。
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舞台美術 張継文(ZHANG JIWEN ちょう・けいぶん) 国家一級デザイナー、中国舞台美術学会理事、軍旅舞台美術研究センター研究員。代表作に『西出陽関』、『野斑馬』、『瓷魂』、『覇王別姫』、『紅河谷』、『白蓮』、『情祭』、『紅旗飄飄』、『国旗下の士兵』、『私の夢』、『白鳥の湖』等がある。中国美術館で、これまで3回個展を開催。『張継文詩画集』、『張継文絵画作品集』、『張継文舞台美術デザイン集』、『張継文紙上絵画』などを出版。中国舞台美術学会専業デザイン賞「学会賞」、中国舞台美術デザイン金賞、文化部「文華」舞台美術デザイン賞、中国演劇祭優秀舞台美術賞、中国舞劇コンテスト優秀舞台美術デザイン賞、中国舞踏家協会「荷花杯」最優秀舞台美術デザイン賞を受賞。
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衣裳 鐘佳妮(ZHONG JIANI しょう・かじ) 北京現代舞団衣裳デザイナー、中国衣裳デザイナー協会会員、中華服装文化研究会会員、中国舞台美術家協会会員。代表作に、現代舞踊『覚』、『三更雨』、『水問』、『彫刻時光』、ダンスショー『大地』、舞劇『南京1937』、『李玉剛・四美図』、『一起跳舞吧』、演劇『大将軍』、『老舎五則』、バレエ『情・色』、『霾』等がある。1995年国連第4回世界婦人大会開幕式、1997年香港祖国回帰大会、首都慶祝50周年国慶天安門大型晩会、マカオ祖国回帰慶祝大会セレモニー等の大型イベントで衣装デザインを担当。
 
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照明 邢辛(XING XIN けい・しん) 中国国家話劇院一級照明デザイナー、文化部優秀専門家。手がけた作品は広範囲に渡り、「文華賞」、「中国演劇祭賞」、「中国芸術祭賞」、「5つの1プロジェクト賞」、「中国戯曲学会賞」、「中国舞台美術学会賞」等、数多く受賞。特に、歌劇『蒼原』、川劇『変臉』、話劇『父親』、呂劇『補天』、児童劇『宝貝児』、川劇『易胆大』は、国家舞台芸術精品プロジェクトの精品演目に選ばれている。
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振付 何滔(HE TAO か・とう) 北京舞踏学院中国舞踊振付演出専攻を卒業。現在、舞踊理論、基本レッスン、演目、演出等の科目の指導と舞踊研究に従事。1996年に「桃李杯」民間舞踊コンテスト広東地区甲グループ金賞、1999年に『青春』、『雲風吟』が「東方起点杯」創作コンテスト創作二等賞及び優秀演技賞、2001年に『落花』が華北五省1市及び北京第7回舞踊コンテスト創作二等賞、2006年に『石湾瓷趣』が「桃李杯」全国舞踊コンテスト少年の部創作優秀賞、2007年に舞劇『南京1937』が「5つの1プロジェクト」文華賞、2010年に『南海 私の家』が南海舞踊花会銀賞、2011年に舞劇『水月洛神』が「荷花杯」舞劇作品金賞、振付演出金賞を、それぞれ受賞。
民音 朱鷺
小道具デザイン 李紅超(LI HONGCHAO り・こうちょう) 海歌劇院で小道具を担当。主な作品に、舞劇『大禹の伝説』、『水月洛神』、歌劇『ファウスト』、『オセロ』、『アイーダ』、『トスカ』、現代舞踊『生命の歌』等がある。歌舞劇『太陽鳥』、ミュージカル『5人の娘』、『水漫金山』、イベント『光明の城』、『中華吟』、『恵安嫁女』、『上綱影響』等の演目で小道具デザインを担当。
 
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上海歌舞団プロフィル
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1979年6月に創立された上海歌舞団は、民族舞劇、舞踊、歌舞、声楽、器楽作品を創作・上演する中国を代表する総合芸術団体です。(2006年に上海東方青春舞踏団と合併) 伝統的な民族歌舞団としてではなく、中国の伝統舞踊にクラシックバレエやモダンダンスを取り入れ、多彩な踊りの要素を融合した舞台に注目を浴びており、驚異的なテクニックと繊細な表現力を併せ持ち、伝統と現代性を見事に融合させた作品の数々は、中国ダンス界の先端をゆくコンテンポラリーな表現で世界中から高く評価されています。

日本との繋がりも深く、2005年はオーチャードホールで「覇王別姫~ある愛の伝説~」を上演し、2007年に東京・大阪で上演された「WILD ZEBRA」は現代の中国舞踊界と音楽界のパワーが結集して生まれた傑作舞劇として評判となりました。

今回は日中友好記念作品として、日中友好のシンボル「朱鷺」を題材とするオリジナルの新作舞劇を創作。本公演に先駆け、2014年に行われたプレビュー上演会は、大好評を博しました。

【製作統括】 中国人民対外友好協会/上海文化発展基金会/上海文化広播影視集団有限公司
【制 作】 上海文広演芸集団
【出 演】 上海歌舞団/上海東方青春舞踏団
【制作協力】 一般財団法人 民主音楽協会/上海京兆文化伝播有限公司

上海歌舞団プロフィル
主催:MIN-ON 後援:外務省・中華人民共和国駐日本国大使館・一般財団法人 日本中国文化交流協会・公益社団法人 日本中国友好協会・一般社団法人 日中協会 協賛:東日印刷株式会社 【スペシャル・サポート】中国舞踏家協会/中国友好和平発展基金会 【特別協力】日本航空