中国・広東雑技団プロフィル |
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中国・広東雑技団は1951年に創立され、半世紀以上の歴史を有しています。
この50数年間、58ケ国・地域で139回の公演を行い、公演を行ったすべての国で好評を博しており、多くの国家元首、政府首脳及び政府要人からも高い評価を頂いています。長年にわたり、国内外で行われた様々なコンクールで129演目・708名が200以上の賞を獲得しています。
モンテカルロの国際サーカス大会で最優秀賞の金メダルを3回、フランス新人国際サーカス大会最優秀賞の「共和国大統領賞」を3回、中国「金獅子賞全国雑技大会」において「金獅子賞(Golden
Lion)」の最優秀賞を2回獲得しています。
国家元首と共に外国を訪問し、「東方の白鳥−奇跡のパ・ド・ドゥ」や「軟体のモダン・ダンス」など代表的な演目を披露。そのほかにも、北京世界婦女大会、上海APEC会議20ヶ国の政府首脳会議、日本で行われた「中国文化週間」、フランス・パリと上海が「世界博覧会」の候補地の申請をしたお祝いとして行われた重要なイベントなど、多くの催しに招待されています。
1991年、江澤民前主席より「芸壇(芸術界)の模範」の称号を頂きました。また、中国人民対外友好協会と日中友好協会の主催により日本で行われた日中平和友好条約締結25周年を記念で演じた演目は、2002年中国文化部第十回「文化賞—演目賞」と中国演出家協会の「2001年中国十大公演盛事賞」を頂いたものです(「東方の白鳥−奇跡のパ・ド・ドゥ」)。
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