風華国楽

北京民族楽団

北京民族楽団は2015年9月に創立。前身の北京歌舞劇院民族楽団は、30年以上の歴史を有す。

2015年の創立後、『北京回響』『華章盛世』『国風』『紫燕銜春』など大型の民族音楽会を創作し、上演。オペラと融合した民族音楽会『黄土謡』、打楽器と融合した児童による打楽器劇『最後の一滴の水を探す』、マルチメディアによる風情を表現する革新的な音楽会『五行』、情景音楽会の『弾琴説愛』や『楽話北京』など、コンサートを相次いで上演し好評を博す。

今回の日本公演では、北京民族楽団が厳選した、モダンな室内民族音楽演奏ユニットと、国内で最も優秀なドラマーで構成された打楽器ユニットで編成された、女性を中心とした11名のメンバーが来日。

中国の伝統音楽から現代風の民族音楽まで幅広く演奏し、明るく、躍動感のあるステージを披露する。

メンバー全員が、民族音楽を学ぶ最高学府より卒業しており、様々な民族楽器の演奏技術と豊富な舞台経験を持つ。

容姿端麗な奏者が熟練の技で、独特な魅力を持つ民族音楽と現代風の音楽との融合をもって、北京民族楽団そして北京の音楽文化を牽引し、世界の音楽舞台で活躍している。

スケジュール

※入場料金は各会場とも最上位ランクが5,800円（税込み）です。ランク別の料金はお問い合わせ下さい。